月刊 En-ichi 2012年3月号 【№262】
<<< 今月の焦点 >>>
●崇高な存在を求めることこそ人としての最高の幸福 丸山久美子---7
至高体験というのでしょうか、・・・自分はちっぽけな存在で、こんなことでくよくよ悩んでも、お釈迦様の手の内だと悟らしめるような、そういう感性が青年期には重要です。
●現在の危機を打開する本当の「開運祈願」 渡辺久義---8
自分に対する不当な、あるいは理由の不明な敵意や悪意を受ける・・・とき、相手の「開運」「解放」を祈るのだそうである。すると不思議に、相手の態度が変わってくるのを何度も体験しているという。
●仏、英に見る欧州の愛国教育---10
(フランスのエリート養成校では)実学を重んじ・・・指導者教育と愛国教育を重視し、公に仕える人材を育成している。・・・そのため、フランスで指導的立場に立つ人材は、驚くほど愛国心が強い。
●子供たちの「光るもの」を伸ばしたい---14
ボランティアスクール「ひまわり」は・・・公立学校と連携しながら、公立学校ではできない手法をとりいれる。例えば、ゲーム機やカードゲームも「あり」だ。これには渡辺校長の強い思いがある。
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