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<<< 今月の焦点 >>>
● 家庭の中に「聖・美・愛」の価値を実現しよう 永池榮吉---5
(かつて日本では)子供たちは日々親が見せていた自己犠牲の愛への感動を心の糧にして成長したわけです。自己犠牲は人間の最も美しい姿ですね。・・・私は、豊かな時代においても、家庭の中に「聖なる空間」を持つべきだと思います。それは例えば、「共感の愛」です。
● いじめ撲滅に取り組む人格教育プロジェクト‐米国---11
ゆがんだ「仲間文化」(ピア・カルチャー)ごと変えていこうという観点でいじめ問題に対応しようとしている・・・学校をあげての人格教育プログラム実施と地域社会への奉仕などからなる十の方策とプロジェクトだ。
● 「中一ギャップ」をどう防ぐか 庄井良信---15
思春期というのは今までの自分をいったん解体し、再編していく時です。・・・その中で、連続性が失われるjという体験から、実は大切な問いが生まれていることがわかります。かなり深く「自分とは何だろうか」と考えさせられます。
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● 「魂のミッション」に目覚める者となろう 諸富祥彦---8
人間は、「私の人生はこのためにあったのだ」「これをするために私は生まれてきたのだ」という、自分のミッションに気付く瞬間がある。これを見つけることができたとき、人は初めて自分の人生を心の底から肯定できるようになるのではないか。
● 「総合こども園」がもたらす子育てのコンビニ化---10
子育て新システムと民法改正が実現すれば、「家族あっての子育て」という意識は薄れ、婚外子であるかどうかは問われなくなる。しかし、婚外子を含めて出生率を上げ、社会が子育てするという方法は、ロシア革命後のソ連で実験済みだ。
● より実践的な内容目指す「人格教育」―米国の新しい潮流---16
「教える価値がより子供の将来・成功に結びつくこと。そして、その価値の深化に対し、数値など目に見える評価を出すことが必要」と見る。これが米国最大の公立チャーター制学校グループが行っている人格教育プロジェクトだ。
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● 「宇宙はなぜゼロ歳児を我々に与えたのか」 松居 和---5
幼児は我々(大人)を人間らしくする、いい人間性を引き出し、絆の遺伝子をオンにする力があるのです。宇宙が幼児に与えた大切な天命があるのです。
● 「なぜ結婚が重要なのか」―米国でベストセラーの冊子---10~11
『なぜ結婚が重要なのか』は、多くの米市民に読まれてきたベストセラーだ。・・・結論は、「結婚は個人的・感情的なつながりだけではなく、社会善・社会利益につながる」というものだ。
● 「遊ぶこと」で知った子供の成長の宝 大塩宗里---14
子どもの成長の宝が遊びの中で出てくることによって自分を変えていくようです。驚きでした。…初めて遊びの正体に気付かされました。
● 「アイヌの子育て観に学ぶ」 本田優子---19
(アイヌでは物語を語り継ぎながら)心掛け正しくきちんと生きていると、神様が必ずそれを見ていて、幸せな死を迎えるよということを教えます。
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● 地域の絆と奉仕の気持ち生かした家族支援を 倉沢 宰---4
家族は次世代を育て文化を伝承する場です。同時に、自分の居場所でもあり、安心感を与えてくれる所です。・・・「家族が崩壊することはない」と私は考えます。
● 「本来の人間」に戻って自然と触れ合う生活を 吉岡利忠---10
運動するということは・・・五感を知らず知らずのうちに働かせています。それが脳を活性化しているわけです。こうしたことを小さいうちからできる状況を作ってあげれば一番いいと思います。
● 仏教と国民総幸福の国ブータン---15
ブータン国王夫妻の来日は、改めて幸福とは何なのかを考えさせる。「国民総幸福(GNH)」という理念は・・・人間は物質的な富だけでは幸せにもなれず、喜びも得られない・・・という信念による。
● 英国の世界的文豪が著した「教育者 吉田松陰」 河端春雄---17
ヨシダの塾生たちが、彼以上の指導者を見つけようとしても無駄だと分かり、彼の「教育の意味」を深く理解すると、この滑稽な師を「人類の最も高潔な人物」として見つめ直すようになった。